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海外先行事例調査報告ウェブセミナー
『​歩行者の安全を優先、グローバルに進む交通インフラ設計改善とADASの義務化』

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開催日時:8月1日(木)15:00-16:30
​形式:ウェブセミナー(登録無料) 

​アジェンダ/講師

15:00-16:30 海外先行事例調査報告セミナー
 <講師:VSI Labsジャパンカントリーマネージャ 永井 達>

 

 

米国では歩行者死亡交通事故の増加が社会問題化し、米国運輸省は課題解決の方策の一つとして”都市と道路など交通インフラの設計改善”と”歩行者保護を図るADAS技術を新車アセスメントに組み込む”方針を打ち出している。衝突事故の原因究明は、データ収集・分析から「路上の歩行者を危険に晒している現状の道路の問題点」や「歩行者やサイクリストに優しくない車両設計など」多くの問題が抽出され、改善の必要性が指摘されている。
「何故、クルマ中心社会と言われた米国社会」において急速にヒト中心の都市・道路設計が進んでいるのか?セミナーでは、米国人への生インタビュー取材を含めたリアルな裏側をご紹介する。”自転車専用ルート”設計ガイドラインや、”歩行者の安全性を優先するデー・ライティング設計やリーディング・ペデストリアン・シグナル(LPS)など”実践的な道路改善設計事例について解説する。また、歩行者の安全性向上の為に、どのようなADAS技術の車両への搭載義務化が検討されているかについてもロードマップをご提示する予定です。

(略歴)
VSI-Labsジャパンカントリーマネージャ(兼)Go 2Marketing代表

2000年からSalesforce.comのクラウド事業マーケティング戦略を支援。大手ティア1で次世代車載プラットフォームの研究開発に携わる。専門研究領域は、自動運転/モビリティ、スマートシティ、車載ソフトウェア等。海外スタートアップ企業との広範なネットワークを構築している。

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