開催日時:3月14日(水)15:00-16:30
形式:ウェブセミナー(登録無料)
アジェンダ/講師
15:00-15:10 オープニングビデオ
<ファウンダー フィル・マグニー>
VSI-Labsの取り組みについてフィル・マグニーから解説
15:10-16:30 岐路に立つ自動運転。アップル、ダイムラートラックなど海外最新事例から、今後の針路を予見する。
<講師:VSI Labsジャパンカントリーマネージャ 永井 達>
”コンシューマーエレクトロニックショー(CES)2024”の閉幕後も自動車/モビリティに関する注目ニュースが発信されている。
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アップルは、これまでもAVアップルカーの市場投入が報じられていたが、1/23 ブルームバーグの最新情報が報道された。「アップルは2028年にEVを市場投入予定。自動運転機能はレベル2に後退した。」
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1/30 自動運転システム(ADS)開発のAptivが、ヒュンデとのMotional合弁ロボタクシー事業からの撤退を表明。MotionalはGM系クルーズ同様に事業コストを削減する必要に迫られている。
自動運転(AV)は、注目するべき技術革新である反面、投資と回収の観点、既存の法規の見直し、社会全体との需要性など様々な課題を抱えている。AVがいち早く投入される領域は、運行設計領域(ODD)とユースケースを限定することで、安全性の確保と投資回収の好循環を生み出すことが想定される。
本セミナーではAVの今後の針路として具体的な3つの領域を取り上げる。
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モノ輸送のシステムを大きく変えるロボットトラック
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地域社会の大衆移動手段として注目されるルートセントリックAV
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都市全体の移動手段との協調性を図るためのV2Xと協調型自動運転(CDA)
略歴)
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略歴)自動車テレマティックス および先進車載テクノロジー関連技術リサーチファームにおける第一人者。2000年に設立したTRGは、2008年に iSuppliを買収。2010年、IHSのiSuppli買収に伴い、マグニーはIHSのオートモーティブ・テクノロジー部門長に就任し、車載テクノロジー関連のリサーチ業務を統括した。2014年に自動運転、ADASにフォーカスしたリサーチ企業であるVSI-Labsを設立した。
https://www.vsi-labs.com/about-us
(略歴)
(株)サンブリッジでマーケティング本部長を務め、
VSI-Labsジャパンカントリーマネージャ(兼)Go 2Marketing代表
2000年からSalesforce.comのクラウド事業マーケティング戦略を支援。大手ティア1で次世代車載プラットフォームの研究開発に携わる。専門研究領域は、自動運転/モビリティ、スマートシティ、車載ソフトウェア等。海外スタートアップ企業との広範なネットワークを構築している。